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400年の歴史を持つ熊本城です。歴代城主の中でもとりわけ城を重んじた城主は加藤清正で城を建築するにあたり当時の最先端技術を取り入れ今日の姿になったようです。平成28(2016)年の熊本地震により大きな損傷を受け今日もまだ修復されてない傷跡が多く見られます。
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天守閣と小天守閣の正面からです。震災時の状況が詳しく説明されています。 |
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天守閣正門入り口です。加藤清正公が当時の建築技術を駆使して建てた城、現在の技術で震災復興された城、否応なしに歴史の移ろいを感じさせる瞬間でした。 |
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天守閣からの眺めです北、東、南、西の順です。平山城らしく丁度見渡せる景色になっています。
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数寄屋丸〔 震災前(右)〕です。城内のそこここに震災の爪痕が見られました。歴史よりも震災の爪痕に目が行き、史物もそこそこの見学となりました。平成、令和の震災復興が熊本城の新たなる歴史の一ページになることを心よりお祈りします。
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