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徳川家康によって築城され29~45歳の17年間ここで過ごした城です。その間起こった戦いが有名な姉川、長篠、小牧・長久手の戦い、特に関ヶ原の合戦以上の激闘だったと伝えられる元亀3年(1572)の三方ヶ原の合戦の時もこの城でした。
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浜松城の石垣は一見荒々しく見える野面積みという工法なのだそうで400年経った今も風雪に耐え当時の面影を残しているのだそうで、見た目以上に頑丈なのだそうです。 |
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浜松城には城内、城外にあわせて10の井戸があったのだそうです。 |
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天守閣からの眺めです西、北、東、南です。 |
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戦国時代はまさに常在戦場、乱世を生き延び天下人になった家康さんは今日の世界情勢をどのように見るのだろうか。浜松城が世界の中の日本のように見えるのは私だけなのだろうか…。
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