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日本新三景に数えられる耶馬溪・競秀峰です。石柱が織りなす景色は他に類を見ない絶景です。 |
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競秀峰めぐりは登山口から弘法寺までスリリングな岩はだを縦走するコースです。 |
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競秀峰は生活道だったようで危険な川渡しか山越えのこの道を通るほか手段がなかったのだそうです。一の峰、二の峰、三の峰、鬼面岩の上と進みます。
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妙見岩、妙見窟は参道を登りつめた崖の頂上ちかくにあり薩座像、如来立像が祀られています。 |
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梵字窟、釣鐘岩、不動窟、清水洞と、かがみながら通り抜けなければならない背の低い窟を進みます。 |
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三の陣を抜けると陣の岩展望台に着きます。 |
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陣の岩直下の景色です。
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陣の岩の近くの馬の背は雑木がなければ幅の狭い、まさに馬の背、恐怖を感じながら先端までトライしてみました。今は観光ですがこの道が生活道の時代のことを考えると今ある生活に感謝せざるをえない心境になりました。 |
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