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今年最初の名所旧跡巡りは世界文化遺産、国宝の姫路城(白鷺城)です。 |
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まずは’大手門(さくらもん)’をくぐり入城ですです。 |
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姫路城は1333年赤松則村が護良親王(もりよししんのう)の命を受け京に兵を進める途中、姫山に城を築くのが始まりです。その後1346年、赤松貞範により本格的な城になったようです。その後、山名詩豊、赤名政則、小寺氏、黑田氏、羽柴秀吉、羽柴秀長、木下家定、池田輝政と移り変わり増築改築が進み池田輝政の時(1609年)五重七階の連立式天守の完成、その後も城主はめまぐるしく代わり本田忠刻・千姫、本田忠正、本田忠明、松平直基、榊原忠次、松平直矩、本田忠国、榊原政邦、松平明矩、酒井忠恭、1868年(明治元年)酒井忠邦により版籍奉還(はんせきほうかん) 1873年(明治6年)姫路城存続決定。 |
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入場料を払い表門、菱の門をくぐります。 |
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本丸に行くまでに多くの門があります。
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階ごとに間取り、作りが紹介されて天守閣には神社が祀ってあります。 |
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天守閣からの眺めは良く城と城下の景色は下の模型のようだったようです。 |
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見所が多すぎ通路、門、石組み、城の造りなどなどスポットを当てれば数限りない項目が作れそうです。つたない姫路城の紹介になってしまいましたご容赦を。 |
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