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日本最古の天守、国宝でもある犬山城、城内駐車場は週末ということもあり満車状態でお城とは少し離れた市役所の駐車場に駐車、お城まで歩くことに、それが良かったのかお城前通りはすばらしくタイムスリップしたような雰囲気を味わうことができました。 |
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お城の前には三光稲荷があり、その先には尾張五社の一つ針綱神社(はりつなじんじゃ)があります。 |
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両神社を過ぎると城門があり城内へと進みます。 |
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犬山城です。儒学者、荻生徂徠により李白の漢詩(早発白帝城)より由来、白帝城とも呼ばれています。 |
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天守閣からの東西南北の眺めです。好天時には御嶽山や岐阜城が望めるようです。 |
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犬山城は1537年織田信長の叔父、織田信康が前身である木之下城から城郭を移して築城したとされ、その後、戦国時代の荒波で城主が入れ替わります。1617年に尾張藩の重臣・成瀬正成が城主となり明治時代まで成瀬家が城主をつとめたようです。
戦国時代の中心地域で今日まで建物が残っていることに驚きです、残るべく何かがあるんでしょうね。
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